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クルセイダー無敵避け デュアルガンナーソーンヴァイン モーションキャンセル(MC) スナイパーモーションキャンセル(MC) プリーストモーションキャンセル(MC) クルセイダー 無敵避け ディバインエミッションには発生直後の瞬間、無敵時間があります。 ほか職も何個かそういうのあるかな。 使い道は、、スナさんの攻撃に合わせて発動っ! …できたらいいなあ。 デュアルガンナー ソーンヴァイン このスキルのDoTは魔法ダメージなんだぜっ!(キリッ だからどうした… モーションキャンセル(MC) http //www.nicovideo.jp/watch/sm9064531 丁度良く、動画をうpしてくれていたので紹介。 方法:攻撃後すぐに移動方向キー2回押し、またすぐ攻撃キーの繰り返し。(引用) スナイパー モーションキャンセル(MC) ガンナー参照。 プリースト モーションキャンセル(MC) ジャンプで(意味のあるw)MC可。IDで有用。 削除されてるー リカバリィ>
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第102話 くそむしテクニック 「いつまで泣いてやがんだよ!」 ガブリエルとの戦いが終わっても泣き止む気配の無いプリシスにアルベルは苛立つ。 とりあえずいつまでも外にいるのは危険と判断し、引き摺るように民家へ連れて行ったのではあるがこの有様である。 アリューゼ、ディアス、そして無人くんと仲間が目の前で死んだのだから悲しいのは分かるが…。 (仲間が死んで、ね…。ケッ、くだらん) 思い浮かんだ感情を自ら打ち消す。 このまま泣かせっぱなしでは埒が明かない。プリシスにはさっさと首輪解除の為に働いてもらいたいのだが。 しかし口を開けば罵詈雑言が飛び出すアルベルには、プリシスを上手く慰める事は不可能に近かった。 事実先程からアルベルなりに泣き止ませようとはしていたのだが全く効果が無い。 (やれやれ、やってられん) 現時点でプリシスを何とかするのは困難と判断したアルベルは腰を上げ、民家の外へ出ようとする。 その時今まで泣いてばかりだったプリシスから声がかかった。 「…どこ行くの?」 少し不安そうな口調。こんな凶悪な男でもいなくなると寂しいものなのか。 「あいつらそのままにしとくのも気分が悪いだろ」 その問いに対し、アルベルは振り返らずに答えて民家を出て行った。 アルベルが向かったのは先程ガブリエルと戦った場所だった。 そこにはあるのは瓦礫の山に埋もれたままのディアスの遺体。 「ったくよ、偉そうにしてた割にはこのザマかよ」 悪態付きながら瓦礫をどけ、ディアスの遺体を背負って引っ張り出す。 「ま、あの訳の分からん翼野郎を倒せたのはお前の功績もあるからな。こんくれーはしてやるよ」 瓦礫から離れ、地面が土になっている場所まで来ると一旦遺体を降ろす。 「剛魔掌!」 左手にオーラを纏わせて地面を殴りつけると、1m程の深さの穴が開いた。 同時に負傷していた左腕に痛みが走るがこの程度問題無い。 無残な状態となった背中を隠すように、ディアスを仰向けにその穴の中へと入れた。 「精々、成仏しろや。ま、それは無理か」 上から土を被せて穴を塞ぐ。 ここにディアスの使っていた剣でも突き刺しておけば墓らしくなるだろうが、剣はこの状況においては非常に有用な武器だ。 言い方は悪いが剣を無駄遣いするという事は避けたい。 埋葬してやっただけでもありがたく思えよ、とアルベルは土の下のディアスに言った。 「ん…?」 ふと足元を見ると、短剣が一本転がっている。 そういえばディアスの奴が短剣を一本持っていた。恐らくそれだろう。 「こりゃあ…確かあの野郎も」 やけに見覚えがあると思い拾い上げてみると、その短剣は以前ネルが使っていた短剣だった。 「まあんな事は関係無いが…こいつも貰っておくぜ」 別にお前らの分まで戦ってやるって訳じゃねえ。使えそうだから貰っておくだけだ。文句あるか? ディアスの埋葬を終えたアルベルは、もう一人の戦死者の所へと向かう。 その男アリューゼは十数本もの矢をその身に受けながらも、今もその場に立ち続けていた。 「てめえは気に入らねえ奴だったが中々の腕っ節だったな。それに免じてちったあ弔ってやるか」 そう言ってアリューゼに刺さったままの弓を引き抜く。 全て引き抜いた後、アルベルはあえてアリューゼをそのままにしておいた。 立ち往生したその姿に、同じ武人としての誇りや気迫を感じて。 …まあ、彼の持っていた支給品はちゃっかり頂戴しておいたが。 プリシスの待つ民家へ戻りながら、アルベルは心に沸いた疑問について考えていた。 思えばこの場に連れて来られてから、彼はある種の違和感を感じていた。 最初に感じたのは、ラブレターなどというふざけた支給品を掴まされた時…では無く。 氷川村へ向かう途中、女性の死体を発見した時だ。 ――俺は戦場で死んだ奴に情けをかけるような奴だったか? 以前の自分ならそんな物には目もくれ無かった筈だ。 なのにあの時といい、今といい。死者を弔うという摩訶不思議な行動に自分は出ている。 それだけでは無い。 放送でネルやロジャー、スフレといった面々の名前が呼ばれた時に感じた怒り。 連中は知り合いとはいえ利害の一致で共闘したまで。ネルに至っては元々敵対関係にあった人物だし、共に行動している間も互いにいがみ合ってばかりだった。 何故そんな奴らが死んだだけで自分は憤りを感じたのだろうか? 戦場で頼れるのは自身の力のみ。他者と助け合ったり馴れ合ったりなんぞ、力の無いクソ虫共がやる事だと思っていた。 しかしフェイト達と戦い、この殺し合いでもディアス達と行動していた今の自分は、かつて自分が弱いと思っていた人間そのものだ。 ならば自分は弱くなったのだろうか? それでもフェイト達と会う前の自分が、今の自分よりも強いとは到底思えなかった。 その矛盾がアルベルの苛立ちを余計に大きくさせる。 (くそっ、むかつくぜ。ここらで一暴れしてえ所だが…) だが今のアルベルにはもう一つやらなければならない事があった。 プリシスがいる民家のドアを乱暴に開けると、未だ座り込んだままのプリシスに声をかける。 「おい、ガキ」 プリシスの体が少し動いたような気がするが、明かりも点いていない夜の屋内では目の前の人物の様子もよく見えない。 「俺は今からレオンとレナっつー奴らを探す。見つけたら連れて戻って来るから、てめえはこの建物にいろよ」 「レナと…レオン……」 「そうだ。ディアスの話だと東に向かってるらしい。今から追って連れ戻してくる」 それだけ言って、アルベルは再び建物を後にする。 早いとこ二人を連れ帰って、そいつらにプリシスを叱咤激励させて首輪の解析を進めてもらわなければならない。 (あくまで、俺の首輪を外して怪我を治療してもらう為だ。ディアスの為でも、ガキ共が心配な訳じゃねえし、ましてや早くメイド服が見たいからでもねえ) 誰に言っているのか分からないが心の中でのみ呟く。 そして、東へ向かおうと数歩歩き出した時だった。 「待って…」 民家のドアが開き、中からプリシスが姿を現す。 「あたしも行くよ。レナやレオンを探しに」 涙声では無くはっきりとした口調。まだ目に涙は残っていたが、頬にはもう流れていない。 「ああ?てめえなんぞ足手まといだ。そこで首輪についてもう少し調べてろ」 アルベルがそう言うと、プリシスはその言葉を予測していたのかメモ用紙を渡してきた。 「調べてみたけど、あたしにはよく分からないし…」 (あたしに調べられる事は調べた。これ以上の解析はレオンの協力が必要) 言葉とメモの内容の違い。恐らく盗聴器とやらを警戒しての行動だろうが、こうした事ができている辺り冷静な思考が出来るようになっているのかもしれない。 「それに、アルベルの言う通りだった。いつまでもこうしてる場合じゃないし」 「…いいのか、ホイホイ着いてきて?俺は殺し合いに乗ってない奴でも構わず喧嘩売っちまうような男なんだぜ?」 わざと意地が悪い事を言ってみる(勘違いされまくってる事も考慮してるので強ち意地悪でもないが)。 それにプリシスとアルベルが出会ったのは二時間も前の事では無いし、その出会いも最悪の形だった。安心して信頼できる、とはまだ言い難い。 「大丈夫よ。そしたらあたしが力づくでも止めてやるから!」 だが、プリシスはもう怯んでいない。力強いその答えにアルベルも僅かな笑みを浮かべた。どうやら立ち直ったようだ。 「けっ、好きにしな」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 時間を遡る事一時間、時間にして午後七時。 レナが目を覚ましたのは丁度その時刻だった。 ディアスに言われた通り、レナを背負ってレオンはI-07を横断していた。 「うぅん…あれ、私……ってえ!?レオン!?」 「あっレナ姉ちゃん、目覚めたんだね!」 「え、えっと、これはどーなってるの?私確か、レオンの治療をして…それで、ええと…」 「レナ姉ちゃん、僕を治療してくれたの?あ、いや今それは関係無いか…」 とりあえず、レオンはレナに降りてもらう事にした。正直彼女を背負って走るのは相当にキツい。 だがレナ姉ちゃん意外と体重あるんだね、筋肉質なの?などとはさすがに聞けない。 「ごめん。とにかく急いでるから、悪いけど走りながら話そう!」 レナを降ろすと、レオンはすぐに走り出す。レナもまだ意識が完全に覚めては無いものの彼に並走した。 「聞きたい事は沢山あると思うけど…まず何から…」 「えーっと…じゃあまず、その服は一体どうs」 「…これは聞かないで。自分でも分からないんだよ…」 走りながらレオンは伝えるべき事を簡単に伝えた。 どうやら自分は気絶していて、目が覚めたら目の前にディアスがいた事。 そのディアスに言われて、レナを背負って今東へ向かっている最中である事。 どうやら自分達が眠っていた場所の近くに危険人物がいたらしく、ディアスはそいつと戦う為に残った事。 そこまで話すと、急にレナは足を止めてしまった。 「レナ姉ちゃん、どうしたの?」 遅れてレオンも足を止めて振り返った。 レナは俯いておりその表情を見る事は出来ない。レオンは何かあったのかと、心配そうに彼女の顔を覗き込んだ。 「ごめん…」 ポツリと呟く。 それと同時にレナはレオンに背中を向けた。 「え…!?ま、待ってよレナ姉ちゃん!!」 レオンが慌ててレナの腕を掴み、そのスタートを止めさせた。 「どこ行くのさ!?今からI-08に向かうって言ったでしょ?」 「私、ディアスの所へ戻る」 「えええ!?」 「ディアスが戦ってるのに、私だけ逃げるなんてできない!」 自分の腕を掴んでいた手を振りほどき、レナは本来進むべき方向とは逆…西へ向かって走り出した。 「あ、ちょっと、おーい!」 レオンが叫ぶが、レナはそんな声は聞こえていないとばかりに無視して走り去っていってしまう。 自分もすぐに追おうとして…少し躊躇する。 時刻はもう午後8時過ぎ。あと1時間も経たない内にこのI-07は禁止エリアになってしまう。 このまま東へ向かえば9時までには余裕で突破できるだろう。 だが今からレナを追いかけた場合を考えると厳しい。最悪、戻れなくなる可能性もある。 レナを放ってこのまま東へ向かうか、危険覚悟で西に戻るか…。 「ああーっ!もう!!」 レオンは結局走り去るレナを追う事にした。 ディアスの考えには背く事になるが、彼からはレナを守るように言われている。 I-09へは行けなくなるかもしれないが、どうせ一人で向かった所でディアスの言う事は守れないのだ。 しかしレナを追おうと走り出したのはいいが、全く追いつく気配が無い。 それどころかどんどん差を広げられるばかりだ。 元来レオンはあまり運動が得意では無い。冒険でも専ら頭脳労働が担当だし、まだ身体的にも未発達。 加えて何故か着せられているこのスカートに慣れず上手く走る事ができなかった。 「レ゛ナ゜ね゛え゛ぢゃ~ん……ま゛っでよ゛ぉぉぉ……」 結局レオンのスタミナはものの十数分で尽き、レナを連れ戻すのはほぼ不可能となってしまったのである。 (俺は重大な事を忘れていた…) I-07のエリアを前に、アルベル達は立ち往生していた。 時刻は20時55分。あと僅か5分でこの先は禁止エリアとなってしまうのである。 第二回放送をあまりよく聞いていなかったせいですっかりその事が頭から抜けていた。 もしプリシスが同行していなかったら、彼女の制止を受ける事もなく、禁止エリア進入によって惨めに死んでいた事だろう。 「仕方ねえ。となるとここは避けるしかねえか…」 「でもこの北のエリアも既に禁止エリアになってるわ。向こう側に行くには、相当回り道しなきゃいけないよ?」 「…くっそ!ディアスの野郎、面倒くせえ所に逃がしやがって!」 「うーん…どうしようか?」 「迂回して行くしかねえだろ。ここに留まってたって何も進展しねえ」 二人がしぶしぶ北へ向かおうとすると。 「…今、何か聞こえなかった?」 後ろを歩いていたプリシスが足を止める。 「あ?何も聞こえねえぞ?」 「しーっ!ちょっと静かに!聞こえなくなるでしょ!」 何だとてめえ、とアルベルは言い返そうとしたのだが。 「……ね~……ちゃ……」 微かだが、I-07の方から叫んでいるような声が聞こえる。 「ね!?今聞こえたでしょ!?」 「ま、まあ…な」 「誰かいるのかな…?」 暫く声がした方向を見ていると、やがて見覚えのある人物が見えてきた。 「あっ…!?」 「あのガキ!」 「はぁ……はぁ…レナ……ねえちゃ………おぉーい……ぜぇ…ぜぇ…」 そこに現れたのは、紛れもなくレオン・D・S・ゲースケ。 その顔は汗にまみれており、足取りもフラフラ。一応本人は走っているつもりらしいが、その速さは最早一般人の歩くスピードより遅い。 顔も上げていられないようで、こちらにも気付いていないようだ。 「お、おい!ここが禁止エリアになるまであと何分だ!?」 「え、えっと…」 プリシスが支給品袋から時計を取りだして時刻を確認する。 「あ、あと30秒…」 「……ちっ、クソッタレがぁっー!」 レオンに向かい、アルベルは疾走した。 頭が揺れる。足がガクガクする。喉が渇いた。肺が痛い。 そんな状態になってもレオンは足と口を止めず、レナを追い続けていた。 「はぁ……はぁ…レナ……ねえちゃ………おぉーい……ぜぇ…ぜぇ…」 もうどの位走ったのか。さすがにI-07のエリアは抜けたと思う。 しかしレナの姿は見えてこない。年齢が違うとはいえ、仮にも男の自分が女の子に全く追いつけないとは…。 さすがのレオンも少し自分が情けなくなる…そこまで考えた時だった。 『禁止エリアに抵触しています』 (えええええ!?) 突如首輪から発生した音声にレオンは混乱する。 『首輪爆破まで後30秒』 (ちょ、ちょっと待って!?タンマタンマタンマ!そ、そうだ素数を…ってあと30秒!?そんな場合じゃないって!) どうやらまだ自分はI-07にいたらしい。 これだけ走ってまだ1エリアも抜けられないとは情けない…が、そんな事を考えている余裕は無い。 あと30秒で首輪が爆発してしまう。一刻も早くこのエリアから脱出しなくては。 (走れ、動け、僕の足!火事場の馬鹿力を出すんだ!人間死ぬ気になれば何でも出来る!) だが体は正直だ。いくらレオンが頭で命じても、その通りに動いてくれない。 『首輪爆破まで後20秒』 「くそおぉぉぉっ!」 歯を食いしばって前を向く。心なしか、少しだけまともに走れる気がした。 そして、前を向いた所で見たものは。 「ガキィィィッッッ!!!」 恐ろしい形相でこちらへ向かってくるヘソを出した男だった。 (うわぁっ!?あの人って、確か夕方会ったやばそうな人…!) そうだ。確か気味の悪い笑みを浮かべながら自分に近づいてきた男。 何でこんな所に!?ここまで自分を追ってきたのか? いや、でも今僕はセイクリッドティアを持ってないわけで…。 どちらにしろ今の状態では逃げる事は出来ない。 いや、逃げた所で首輪が爆発して死ぬだけだ。 ああ、自分の命もここまでか…。 「手を出せぇぇぇ!」 叫びながらヘソ出し男は手を延ばしてくる。掴まれ、という事だろうか? レオンは一瞬考える。 首輪を爆破させられる。ヘソ出し男の手を掴む。どちらの方が生存率が高いか。 『首輪爆破まで後10秒』 (考えるまでも無いっ!) レオンは突き出された手をしっかりと掴む。 首輪が爆発するのは恐らく100%だろうが、この男が自分を殺そうとしているかどうかは分からない。 「うおりゃあああっっっっ!!」 ヘソ出し男は声を上げながらレオンが掴んだ腕を思いっきり回し、放り投げた。 レオンの体は宙を舞い、そして地面に衝突する…。 「うわあっ!」 「きゃあっ!」 …いや、衝突したのは地面ではなく、人間。 衝突した人物を巻き込んで倒れ込む。結局地面に叩きつけられたのは同じだが、おかげで衝撃は多少和らげられた。 そしてぶつかったのは、やはりレオンが知っている人物で。 「プ、プリシス…!」 「いったぁ~い……あ、へへ、久し振り、かな?」 首輪からの警告は、もう聞こえなかった。 レオンをぶん投げたヘソ出し男ことアルベルは、その後すかさず踵を返す。 視界に入るのはプリシスと衝突するレオンの姿。 (何とかあのガキは助かったようだが…) 今度は自分が危ない。I-06目掛けて全力疾走で向かう。 「アルベルー!急いでー!」 プリシスの声がする。 「言われなくても分かってんだよぉぉぉぉぉ!」 走る!走る!走る! 十数mも無い距離が異様に長く感じる。 「早くー!」 「があああああっっっっ!」 あと3秒。 2秒。 1秒。 アルベルの首は繋がっていた。 渾身のヘッドスライディングにより、彼は首輪が爆発するコンマ1秒前に上半身をI-07から出す事に成功したのである。 「ア、アルベル、大丈夫!?」 「…見りゃ分かんだろ。とりあえず生きてるようだぜ」 心配そうに駆け寄ってくるプリシスに答え、アルベルはよっと言いながら立ち上がる。 「プ、プリシス、この人味方なの?」 「うん。一応殺し合いには乗ってないみたいだし」 「けっ。二度も助けてやったのに、まだ俺が殺し合いをしてると思ってやがったのか」 面白く無さそうに言うアルベル。 「あ、ご、ごめんなさい。それと、ありがとうございます」 レオンは素直に謝る。思えばレオンが彼を警戒したのは、ただ単に「顔が恐かったから」の一点に尽きる。 根拠も無く外見で人を判断するなんて、何て失礼な事をしてしまったのだろうか、と。 「わ、分かりゃいいんだよ!フン!」 それだけ言ってアルベルはそっぽを向いてしまった。 やはりまだ少し怒っているんだろうか? …心無しか顔が赤かった気がするが、それは多分気のせいだろう。 (ああ、そういえば…) さっきまで色々あって忘れていたが、レオンにはまだ今の状況が飲み込めていないのだ。この際色々整理しておかなければ。 とりあえず、まず真っ先に聞いておきたい事があった。 「ところでプリシス…僕の格好を見てよ、こいつをどう思う?」 「何とも思わねえよクソ虫があっ!!!」 「ご、ごめんなさい!」 何故か聞かれてもいないアルベルが切れた。 そこでレオンは不意に思い出す。ディアスに会う前に残っている彼の最後の記憶は、アシュトンに会った時の記憶で…。 「プリシス…」 「ん?」 「僕さ、アシュトン兄ちゃんに会ったんだよ…そ、それで…」 そう、その時アシュトンから出た言葉。 『プリシスは……生き残るために、僕達を皆殺しにするつもりなんだって』 もし彼の言う事が正しいなら、プリシスは…。 「おい、ガキ。一緒にいた女はどうした」 アルベルの声でレオンの思考は中断された。 「え、あ、そうだ。プリシス、レナ姉ちゃん見なかった?」 「レナ?ううん、見てないけど…。レオン一緒じゃなかったの?」 「僕より先にこっちに向かってたと思うんだけど…」 「おい、とりあえず戻らねえか?その女も戻りながら探せばいいだろ」 こんな所で呑気に立ち話なんてしている場合では無い。 この二人にはさっさと首輪を外す方法を考察してもらいたいし、レナには腕の治療をさせなければならない。 それまでは出来るだけ効率良く事を運んで行きたい、というのがアルベルの考えだ。 「あー、そうだねえ。でもレナはどこ行ったんだろ?レオンは分からないの?」 「う~ん…ディアスお兄ちゃんを助けに行く、みたいな事を言ってたんだけど…。そう言えば、二人はディアスお兄ちゃんに会った?」 レオンの言葉に、プリシスとアルベルの表情が僅かに曇る。 「…それについても移動しながら話す。とりあえず戻るぞ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 嫌な予感が止まらない。 記憶を頼りに、レナはレオンを治療した場所のそばまで戻って来ていた。 「何…これ……」 見えてきたのは、無残にも崩れ落ちた民家と瓦礫の山。 その様子を見るに、恐らくここで何か尋常でない事態があったとしか思えない。 (まさか…この瓦礫の下に…) そう思ったが、すぐにそんな訳は無いと首を振る。 これだけの倒壊を引き起こしたのだ、かなりの轟音が響くはず。だがレナがここに駆けつけるまでにそんな音は聞いていない。 周囲に人の気配は全く無いし、この民家が崩れてから結構時間が経っていると思われる。 だから、レナは瓦礫の下にディアスはいないと結論付けた。いや、いないと信じ込んだ。 もし彼が瓦礫の下敷きになっていたとしたら、もう助かっていないだろうから。 崩れた民家を後にして、レナはさらに走る。 足に疲労が溜まるが我慢する。ディアスが危ないかもしれないのだ。 先程の惨状を目の当りにして、彼女はさらに嫌な予感を膨らませていった。 「あ……!?」 それほど離れていない場所で、立っている人を見つける。背格好から男のようだがディアスでは無さそうだ。 少し離れて様子を伺うがその人物はこちらに気づく様子は無い。 いや…気づくどころか、動く気配すらなかった。 「えっと…すいません…」 意を決して、レナはその人物に声をかけてみたのだが返事は無い。 「…こ、この人……!?」 そこで気付いた。 その人物が、既に絶命している事に。 「ど、どうして…」 よく見れば、その男が立っている正面の民家が無残にも破壊されている。 先程の民家と違ってほぼ全壊だ。 レナの中で不安が加速度的に大きくなる。 (ディアス…ディアス……どこ?どこにいるの……!?) ふらふらとした足取りで周辺を探る。膨らむ不安を抑える為、それだけを気力にして。 そして…とうとう見つけてしまう。 「ここの地面…」 全壊した民家のそばに、やけに不自然な地面がある。 まるで穴を掘った後、何かを埋めたような…。 「違うよね…違うよね?ディアス…!?」 震える声で、最悪の想定を打ち消そうとする。 「違わねえよ」 だがその望みは、背後から聞こえた声によって絶たれてしまった。 聞き覚えのある声にレナは振り返る。 「アルベル…さん…」 そこに立っていた三人の人物。 数時間前までディアスと共に行動していた青年、アルベル。 切断された左腕の治療を施した少年、レオン。 共に十賢者を倒した仲間で、この殺し合いでは初めて顔を会わせる少女、プリシス。 「アルベルさん…今の、違わないって…」 レオンはここに来る途中までに、自分がレナと逃げた後、合流したアルベル達4人でガブリエルと戦った所までの経緯を聞いた。 だが、そのガブリエル戦がどういう結果で終わったのかはまだ聞いていない。 「……どういう、事…ですか?」 レナもレオンと同じように問いかける。 …だが、もう二人共分かっていた。それでも問いかけたのは、まだ認めたく無かったからだろう。 「…ディアスは死んだ。ガブリエルを倒す為に…俺達を守る為にな」 アルベルがそう言うと、レナは糸が切れた人形のように膝から崩れ落ちた。 その目にはやがて涙が浮かんで、止め処なく流れ出す。 「ディアス……ディアス………う、うぅぅ…ディ……ア…」 「お兄ちゃん…あ…あぁぁ…」 つられるかのようにレオンもまた泣き出した。 アルベルとプリシスに二人の涙を止める手段は無く、ただその場に立ち尽くす事しかできなかった。 「それでさ、一応調べたんだけどもうチンプンカンプン。さすがのあたしもお手上げって感じかなー」 プリシスがそう言いながら渡してきたメモ用紙には、首輪の構造に関する情報がびっしりと書き込まれていた。 さすがプリシスだ、と僕は唸る。 「う~ん…正直僕も自信無いなあ。あんまり期待しないでね?」 消極的な台詞を言いつつも、僕はそのメモ用紙に熱心に目を通していく。こういった会話は勿論、盗聴器を考慮してのものだ。 …死んでしまったのはディアスお兄ちゃんだけじゃなかった。 プリシス達に聞いた放送の内容によれば、セリーヌお姉ちゃんやオペラお姉ちゃんも死んでしまったらしい。 悔しかった。悲しかった。さっきまで泣いてはいたけど、今でもまだ涙が出そうになる。 でも、今はそんな場合じゃない。僕はすぐに泣くのを止めて、首輪の考察を始めた。 僕が役に立てるのはこれ位だ。でも、だからこそこれに全力を注ぐ必要がある。そしてその価値はある! そう、こういった頭脳労働こそが僕のやるべき事なんだ。 一刻も早く首輪を解除して、これ以上犠牲者が出るのを防がないといけない。 でも、僕の頭にどうしてもひっかかる事がある。 『プリシスは……生き残るために、僕達を皆殺しにするつもりなんだって』 アシュトンお兄ちゃんが言っていたあの言葉が頭から離れない。 勿論、プリシスは僕達を殺そうなんて考える人じゃない。 でも…アシュトンお兄ちゃんだって、どんな事があっても無意味な人殺しをするような人じゃない。 そんな人が、僕に斬りつけてきたのだ。もしも…って事を考えてしまう。 「おい、さっさと頼むぜ。とりあえず次の放送まではここにいるが、そっちが一段落したら移動するからな」 隣りに立つアルベルさんが僕達に言う。 「え?移動するの?」 「ああ。こんだけ暴れても誰も集まって来ねえし、禁止エリアで一部分潰されてるんだ。多分この村にはもう俺達以外の人間はいないだろ」 「確かにそうだろうけど…」 「じゃあ後は頼むぞ。悪いが俺は少し休む。放送のちょっと前に起こしてくれや」 この人は…確かに顔は恐いけど殺し合いにはのっていないらしい。それはレナお姉ちゃんも話してくれたし、何より僕を助けてくれた人だ。 いい人だとは思う。ディアスお兄ちゃんのように、自分の感情を他人に伝えるのが苦手なだけなんだろうと。 分かってる。それは分かっているんだ。だけど…。 プリシス……信じて、いいんだよね? ったく、やっと落ち着いたぜ。 ここまでほぼ休み無しできたからな…さすが俺も疲れてきたぜ。向こうではガキ二人が首輪をいじってあーだこーだ相談している。 悔しいが、俺にはあーいう頭を使う作業はサッパリだ。 まあガキ共がそれに慣れてるんならそれでいい。俺が無理にそんな作業するこたあねえし、俺は俺の本業である「戦い」に専念すりゃいいんだ。 いわゆる適材適所ってやつだな。 さて、今ん所の問題は…。 部屋の隅で俯きながら座り込んでいるあのレナとかいう女。 ガキ共は立ち直ったようだが、あいつは未だにディアスの死を受け入れられないらしい。ずっと落ち込んだままだ。 俺としてはさっさと腕の治療をしてもらいたい所だが、あの様子じゃ今は出来そうにない。 本来なら無理矢理にでも治療させたいところだが、何故だがそういう気分にならない。 ありゃ、立ち直るのを待つしかねえな。 だが俺にはあいつを立ち直らせる術が分からん。励ませばいいのか?んな事俺にできる訳ねえだろうが。 ここにフェイトやスフレみてーな連中がいればそういう事も期待できたんだが。 ディアスの野郎、厄介な問題残して逝きやがって。 まあ、あいつのお陰で俺が生きているのは確かだ。 それに免じて、当分はガキ共のお守りを引き受けてやらあ。 ただ、首輪を解除するまでだがな。ルシファーと戦う時には、俺は何も気にせず直々にあの野郎をぶっ潰させてもらう。 そん時までは面倒見てやるから感謝しろよ。 ふとアルベルは自分のバックの中身を見る。 咎人の剣。 護身刀竜穿。 鉄パイプ。 この殺し合いでアルベルと会い、そして散っていった者達が使っていた武器。 (こーいうのは柄じゃねえな) バッグを閉めて再び寝っ転がり、天井を見つめる。 (てめーらの分までルシファーをぶちのめしてやるよ。あの世で指銜えて見てろよ) そんな事を考えながら、アルベルはゆっくりと目を閉じた。 【I-06/真夜中】 【アルベル・ノックス】[MP残量:70%] [状態:睡眠中 左手首に深い切り傷(応急処置済みだが戦闘に支障あり)、左肩に咬み傷(応急処置済み)、左の奥歯が一本欠けている。内臓にダメージ 疲労大] [装備:セイクリッドティア@SO2] [道具:木材×2、咎人の剣“神を斬獲せし者”@VP、ゲームボーイ+ス○ースイ○ベーダー@現実世界、????×0~1、護身刀“竜穿”@SO3、 鉄パイプ@SO3、????(アリューゼの持ち物、確認済み)、荷物一式×7(一つのバックに纏めてます)] [行動方針:ルシファーの野郎をぶちのめす! 方法…はこのガキ共が何とかするだろ!] [思考1:放送まで寝て疲れを取る] [思考2:首輪が解除されるまでプリシス、レオン、レナの用心棒をする] [思考3:レナを立ち直らせたいが…べ、別に心配だからじゃねえぞ、傷を治して貰わなきゃならねえからだ。文句あっか?] [思考4:レオン達の首輪解析が一段落したら移動する] [思考5:龍を背負った男(アシュトン)を警戒] [現在位置:氷川村内民家] ※木材は本体1.5m程の細い物です。耐久力は低く、負荷がかかる技などを使うと折れます。 【プリシス・F・ノイマン】[MP残量:100%] [状態:アシュトンがゲームに乗った事に対するショック、仲間と友人の死に対しての深い悲しみ(どちらも立ち直りつつある)] [装備:マグナムパンチ@SO2、セブンスレイ〔単発・光+星属性〕〔25〕〔0/100〕@SO2] [道具:ドレメラ工具セット@SO3、????←本人確認済み、解体した首輪の部品(爆薬のみ消費)、無人君制御用端末@SO2?、荷物一式] [行動方針:惨劇を生まないために、情報を集め首輪を解除。ルシファーを打倒] [思考1:レオンと一緒に首輪の解析を進める] [思考2:自分達の仲間、ヴァルキリーを探す] [思考3:アシュトンを説得したい] [現在位置:氷川村内民家] 【レオン・D・S・ゲーステ】[MP残量:100%] [状態:左腕にやや違和感(時間経過やリハビリ次第で回復可能)] [装備:メイド服(スフレ4Pver)@SO3、幻衣ミラージュ・ローブ(ローブが血まみれの為上からメイド服を着用)] [道具:どーじん、魔眼のピアス(左耳用)、小型ドライバーセット、ボールペン、裏に考察の書かれた地図、????×2、荷物一式] [行動方針:これ以上の犠牲者を防ぐ為、早急に首輪を解除。その後ルシファーを倒す] [思考1:プリシスと一緒に首輪の解析を進める] [思考2:首輪、解析に必要な道具を入手する] [思考3:信頼できる・できそうな仲間やルシファーのことを知っていそうな二人の男女(フェイト、マリア)を探し、協力を頼む] [思考4:時間があったら左腕のリハビリをしたい] [思考5:服着替えたい…] [備考1:首輪に関する複数の考察をしていますが、いずれも確信が持ててないうえ、ひとつに絞り込めていません] [備考2:第二回放送の内容は把握] [現在位置:氷川村内民家] 【レナ・ランフォード】[MP残量:30%] [状態:深い悲しみ、精神的疲労特大] [装備:無し] [道具:荷物一式] [行動方針:………。] [思考1:ディアス…] [現在位置:氷川村内民家] 【残り26人】 第101話← 戻る →第103話 前へ キャラ追跡表 次へ 第99話 アルベル 第107話 第99話 プリシス 第107話 第93話 レオン 第107話 第93話 レナ 第107話 第99話 アリューゼ ―
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アクション・テクニック 一般的に、下のテクニックがメトロイドプライム系でのゲームでは必要になってきます。覚えておくと良いでしょう。 サイドステップ (ロックオン時に)←◎→+B 方法:ロックオン時に◎を左右どちらかに押しながら一瞬だけBボタンを押すと、サイドステップができます。 主に、敵の攻撃を避ける際に用いられます。しかし、最近では別の使い方もあるようです。 2段ボムジャンプ (モーフボール時に)A 方法:1つ目のボムを設置し、そのボムが爆発する寸前に2個目のボムを置き、1個目が爆発します。するとジャンプしますが、その頂点に来たときに3個目を設置します。そして、2個目、3個目が爆発し上ることができます。 スペースジャンプでは上れない、少し高いところにはこのボムジャンプが使えます。 戻る メトロイドプライム・フュージョン オフィシャルサイト
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東方擁護テクニックのガイドライン 1:事実に対して仮定を持ち出す 「アンチがいなければ東方厨が叩かれることはなかった!」 2:ごくまれな反例をとりあげる 「これ見れば分かるけど東方ファンは民度が高い」 3:自分に有利な将来像を予想する 「コンシューマー進出で東方の人気は急上昇する」 「他もやってるから訴えられない!」 4:主観で決め付ける 「俺から見ればアンチが悪であることは間違いない」 「俺達は悪くない東方は悪くない全部あいつが悪い」 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「一般人はアンチの方がキチガイと思ってる」 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「東方の良いところも見習うべきだ」 7:陰謀であると力説する 「アンチの成りすましだろ!」 「ぼくのかちかんをうけいれないやつはみんなとうほうあんちにちがいない!」 8:知能障害を起こす 「謝罪しろ 謝罪しろ 謝罪しろ 謝罪しろ 謝罪しろ 謝罪しろ」 9:自分の見解を述べずに人格批判をする 「東方アンチのほうが頭悪いだろどう考えても」 「アンチ必死の大発狂wwwwww」 10:ありえない解決策を図る 「同人だから問題ありませ~ん、同人バリヤーwwwwww」 「クッキー☆は東方とは関係ないしー(犯罪者出たから) 」 「「ソース出せ」とか頭大丈夫?また悪魔の証明か」 11:レッテル貼りをする 「東方アンチはキチガイ」 「東方アンチは○○信者」 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 「でも東方はアンチの成り済ましが酷い」 「違う、これはパクリではなくリスペクトだ」 13:勝利宣言をする 「大勝利だな」 「アンチ大敗北」 14:脳内ソースを持ち出す 「東方アンチは成り済ましが特に酷いとして有名だけどな。」 「東方は綺麗な界隈だから汚いモノは全部余所に行った、後はアンチの自演」 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする 「アンチも東方厨もどっちもキチガイ」 16.全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する 「カンヌシハカカワッテナイカラー」 17.勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する 「妄想乙」 「東方の悪い点指摘するのは悪いところを探すために遊んでるアンチだから」 18.自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する 「まーた話題反らしか」 19.権威主義におちいって話を聞かなくなる 「これはパクリではなくリスペクト」 「東方にパロディしてもらえるのは光栄なこと」 「お前東方叩くためにそんな情報まで調べてんのかよw あぁキモいキモい。よくやるわマジでwww」
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銃 パワー R1 ため撃ち ソールズベリー平原 コンラッドの手下Lv5 クイック R1 連続撃ち ソールズベリー平原 コンラッドの手下Lv5 フェイント R1 必中撃ち ルクソール3階 遺跡探索頭Lv45 剣 パワー R1 切り払い カイロ南東 特殊任務兵Lv55 ヤーディン北西 ドンラク山賊Lv40 クイック R1 連続切り カイロ南東 特殊任務兵Lv55 フェイント R1 .
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■ ブースト関連のテクニックメニュー ├ オービット機動 ├ ポンピングジャンプ ├ 空中ダッシュ移動 ├ 空中タックル ├ フェイント ├ 急制御 ├ スキ無し着地 ├ グラップルダッシュ ├ クイックドロー外し封じ ├ クイックドロー回避 ├ 空中2段ダッシュ └ スナキャン
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戦闘テクニック一覧 今判明している戦闘テクニックを教える。 軸にしている武器系統によっては、 一部のテクニックを習得しないと本領を発揮出来ない場合もあるので注意。 戦闘テクニック名をタップすると詳細を確認出来る。 その為、このpageでは大雑把にしか記載しない。 対応pageが出来てなかったら失礼。 小跳 書いて字の如く。 その名の通り小さくジャンプする事。 コレが出来ないと施行出来ないテクニックが幾つか存在する。 チャージバーサク PPがリミット発動に必要な量に達していない時、 コンボフィニッシュを決めた直後にXボタンを押す事によって動作を強制キャンセルさせ、 其処からコンボを繋げたり別の行動を取ったりするテクニック。 バーサク対応武器を装備してる場合のみ使用可能。 二連続攻撃 着地すると同時に動作がキャンセルされる仕様を利用し、 自分の現在の高度と着地地点の差がある程度縮まったところで空中攻撃を放ち、 その動作を着地でキャンセルした直後にもう一度攻撃を仕掛ける事。 遠距離(特に単発型の)武器使いはコレが出来るか出来ないかで戦績に大きく響く。 空撃ち 二連続攻撃を狙う時よりも高度と着地地点の差が小さい時に空中攻撃を仕掛け、 攻撃するフリをして相手のガードやすベッカムを誘うテクニック。 コレも遠距離武器使いには必須のテクニック。 ループ攻撃 予め使用している武器の最大コンボ数を把握していないと失敗し易い。 コンボフィニッシュの一歩手前の攻撃でコンボを中断し、 その後また最初から攻撃し直すテクニック。 9-4のはしるでんしゃのモテモテが稀に使ってくる。 掘り起こし攻撃 Bボタンを押してすぐにAボタンを押し、 ジャンプと同時に攻撃するテクニック。 あまり見ないが落ちて来た敵に一発当てたい時とかに使う。 万力投げ ほぼ5-4や10-4のじめんほり専用のテクニック。 1ブロック分の隙間目掛けて相手を投げる、 またはその構成の中で敵を投げる事を指す。 下記のAAのような縦幅の狭いところで投げる為、 普通の投げと違い、リカバリー可能時間に入る前に投げダメージを確実に入れられる。 参考AA ◇◇◆◇◆ 空自敵空空 ◇◆◇◇◇ ◇:壊せる砂ブロック ◆:壊せない岩ブロック 空:自分もしくは相手が移動出来るスペース。掘られた◇もコレ。 自:自分の操作しているベッカム 敵:相手の操作しているベッカム 回避投げ刺し 投げの無敵時間を利用し、ダメージ判定をすり抜ける。 その直後、投げた敵を追うように飛び、 空中攻撃で相手の投げ命中を強要するテクニック。 投擲、遠距離の場合は相手のリカバリーを読んで撃つか撃たないかを見極める必要が有る。 9-2の火山岩や9-4の看板等の被ダメージ判定を投げで無視しつつ追撃する事を目的としている為実質これ等のStage限定のテクニック。
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<スティール>や<ブービートラップ>を仕掛けるなら、ぜひ取得しておきたい。 無論、「トラップ解除判定」でも活躍する。万能型シーフさんにお勧め。 スキルガイド導入によって、<トリックアタック><インターフィアレンス>は 「命中判定」が必要となり、適用できなくなってしまった。残念だ。 [種族/ネヴァーフ] 名前 コメント
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マリオサンシャインで使用されているテクニック・バグなどを紹介します 技名をクリックすると動画に飛べるのでよく分からなかった場合はそちらも参考に 基本テクニックホバースライド(ホバスラ) ホバー2段 ジャンプダイブ 先行スピン入力 坂速度維持 慣性ホバー 慣性ジャンプ 慣性スピンジャンプ スプリンクラー スピン壁キック スピン3段 ヒップドロップキャッチ ショットガン Y視点 太陽の門上り 勢いの強弱 ジャンプの強弱 ヒップ乗り 水ボトルキャッチ 軽押し発射 応用テクニック硬直中の入力 ムービー中の移動 ビアンコ入口先開け 丸太3段 アメンボジャンプ 風車壁キック 中村 連続ヒップドロップ 同時壊し 雲カット にゅいーん現象 Y視点投げ グリッチキック グリッチダイブ 会話の有効範囲拡大 セーブキャンセル セーブリセット ベイブレード バグ技フルーツバグ チョロプー抜け カジノスキップ バネ抜け ムービーカット 待ち時間カット セリフカット 村裏抜け セットアップ村裏抜け 天井抜け ノンレジスタンス Gelato Beach Skip(ヤシ抜け) 地下天井バグ ボトルバグ ヒップドロップ軌道ずれ フルーツ保存 ヨッシー段差抜け EYG(Early Yoshi Go-round) ロケット保存 ダイブ復帰ロケット 基本テクニック ホバースライド(ホバスラ) ホバーで床を濡らした直後にダイブを出すことで、すぐに水加速状態にする技 方向転換しつつホバスラを出すのは難しいので、正面方向に出すのが基本 ホバーした後若干後ろに下がってダイブすると成功しやすい 難しい場合は、無理に狙わず通常ノズルの水を利用する方が無難 ダイブ復帰と同時にホバーを使いあらかじめ前方に水を撒いておくことで成功させやすくなる ホバー2段 ホバーを使った後に2段ジャンプが出る技 短い足場で3段ジャンプを出す時に使われる 応用技の丸太3段はこれを使っている 派生技として、ダイブ復帰の着地から繋げる技もある。 この2段ジャンプにはダイブの慣性が残りやすい しかし2段ジャンプのタイミングがシビアな割にそこまで早くならないのでRTAではまず使われない ジャンプダイブ やり方はジャンプと同時にダイブする バック宙・反転・スピンジャンプ・3段ジャンプに組み合わせたダイブはかなり遠くまで届くが、 ダイブを出すのが遅れると飛距離もそれに応じて短くなる スピンダイブは高度、飛距離ともに優れている上にすぐに出せるため非常に使い勝手が良い また、水面ジャンプと同時にダイブを出すことで水上の移動を早くすることができる(通称飛び魚) ビアンコ村赤やマーレのモンテマンのロープジャンプ中にダイブするのも速くなるが、ヒップドロップを使ってロープつかまりを回避する必要がある 先行スピン入力 ダイブ復帰などの着地寸前、空中でスピン入力をしておく事で着地後すぐにスピンジャンプを出せるテクニック 坂でダイブ復帰して直後に慣性スピンジャンプを出すにはこれが必須 坂速度維持 屋根の上や木の幹などのマリオが滑らない斜面にダイブ復帰で着地すると その斜面で走り続けている間はダイブ復帰の速度が維持される現象 反転の体勢になったり、スティックを離したりすると速度が消え解除される 慣性ジャンプに繋げやすく、主にリコハーバーの初動や、ヒミツステージで使われている また、ターボノズルを斜面で使うと、同じく走り続けている間はその速度が維持される 慣性ホバー 速度がついた状態でホバーを使い空中を速く移動する技、あるいは飛距離を伸ばす技 ホバーの使用時間が短い程慣性が残る コロナマウンテンや丸太三段などで使われている 慣性ジャンプ 速度が付いた状態でジャンプすると通常より速いジャンプが出る技 主に使われるのはダイブ復帰後や水加速状態で段差から落ちた後のジャンプ ただし、速度を残すには地面に付いてからほぼ最速でジャンプしなければならない RTAでは上記の坂速度維持状態から慣性ジャンプに繋げる事がほとんど 動画は慣性スピンジャンプにて 慣性スピンジャンプ 上記の慣性ジャンプをスピンジャンプで行うテクニック スピンジャンプにはジャンプの瞬間煙が出るタイプと出ないタイプがある 坂速度維持状態からの慣性ジャンプに繋げる場合、 煙が出るタイプだと反転モーションを挟んでいるので、速度が残らずただのスピンジャンプになる スティックをゆっくり回しながら行うと煙なしのスピンが出せる(ゆっくりすぎるとスピン入力と判定されないため注意) このスピンジャンプだと直前のマリオの速度を維持する事が出来るので、 坂速度維持を使う箇所の多くで利用する事が出来る スプリンクラー 地上でスピン入力をしノーマルノズルまたはホバーノズルを使うとできる技 この状態の時にAを押すだけで煙を出さない慣性スピンジャンプと同じスピンジャンプが出せる 反転モーションの時にしかスプリンクラーは起こせない点に注意 動画は慣性スピンジャンプにて スピン壁キック そのままでは崖つかまりをしてしまうような場所でもスピンをする事で崖つかまりを回避して壁キックができる シレナ2のヒミツ入口まで壁キックで上る時に使われる スピン状態では通常では壁キック判定が出ない場所(太陽の門の側面など)でも壁判定が出るため、 この性質は主に風車壁キックで使われることが多い また、スピンには滞空時間を延ばす効果もあるので連続壁キックで高さをより稼ぐために使われることもある スピン3段 スピンジャンプ、または特定の状態からスピンを発動させ、着地した瞬間にジャンプするとすぐに3段ジャンプが出せる技 ある程度勢いが無いと3段ジャンプが発動しないので注意が必要 ヒップドロップキャッチ シャインを取る際にヒップドロップで取る技 基本的にシャインの位置に待機する時かシャインの真下にいる時に使用する シャイン取得後のムービーの切り替わりが地面に付いた瞬間なので使うのと使わないのとでは思った以上に差が開く エアポートのシャインはジャンプ後すぐにヒップした方が速いが、 それ以外では基本的にシャインの高さギリギリでヒップした方が着地が速い ショットガン Rトリガー深押し状態の時にAボタンを押すと広範囲に水を飛ばすことができる シレナの大掃除やマンタ戦ではほぼ必須テクニック 地上でやるとR深押しによって構えの姿勢になりバック宙が出ることがあるので、空中でやることが多い 地上では1度ジャンプをして着地してからショットガンを出すか、R深押しとAを同時に入力する事でバック宙を回避できる スピンジャンプと組み合わせることで様々な方向に出すことができる ただし狙った方向に水を出せないためマンタ戦以外では使われない 以下、応用例 ボスパックン戦:ボスパックンの腹をすぐに水でいっぱいにすることができる ボスパックンの口は少し高い位置にあるので、Y視点などで角度を変えて上に向けないと上手く入らない 落書き:一瞬で落書きが消える タイミングは相当シビアだがヒップドロップと組み合わせることで真上・真下の落書きにも対応できる 汚れた住人:密着した状態でやると一瞬できれいにすることができる モンテ10人救出で活躍する ニセマリオ:近くでショットガンを撃つと大量の水が当たり、体力をすぐに削ることができる ただしノズルがやや高い位置にあるため平地では上手く当たらない リコハーバーの船の斜面やニセマリオがジャンプしている時などの高さの違いを利用して当てなければならない ヒップドロップを組み合わせることで平地でもショットガンで瞬殺可能になった Y視点 Yボタンを押すとマリオのやや左後方からの視点になり、方向転換がしやすくなる 放水の角度の微調整だけでなく、空中でY視点にすることで進行方向そのものを変えることができる これにより従来はホバーなどで方向転換してからダイブを出していたような場所を ダイブ+Y視点での方向転換というルートで更新ができるようになった Y視点には「マリオの角度を固定する」という性質もある 暗転を挟まないムービーの前にY視点で向いた方向は、 ムービー終了後も維持されている(ビアンコの入り口出現ムービーのみ例外) この性質はRTAではマンタ討伐後に使われている 応用テクニックにあるグリッチキックは全て角度固定を利用した技 Y視点の原理について + ... Y視点には以下の2つの処理が存在する 1.カメラをマリオの向きに合わせる 2.マリオの向きをカメラの向きに合わせる Y視点を入力したフレームでは1番の処理がされ、Y視点を入力してから3フレーム後に2番の処理がされる グリッチキックでは1番と2番の処理の間に壁キックを挟むことで、 2番の処理によって前方に壁キックの方向が調整されるのを利用している Y視点保存では、ホバーを使うことによる2番の処理の遅延を利用し、Cスティックでカメラ角度をずらしておくことで、 2番の処理がそのカメラの向きにマリオの向きを合わせるようになるのを利用 太陽の門上り ホバーノズルの状態で太陽の門を上りモンテの村に行くテクニック 以下、上り方 3段ジャンプ+ホバー 昔からあるオーソドックスな上り方 ホバーの猶予は4Fまたは5F(3段ジャンプの速度に依存する) Yスピンジャンプ+壁キック スピンジャンプ中にY視点で角度を変え、太陽の門の側面を壁キックするやり方スムーズに出来れば崖つかまりなしで上れる角度調整がかなりシビアだがホバーを使わず乗ることもできる 2段壁キック FMVルート専用 反転壁キックよりは多少遅くなるが、安定性が向上した上り方 なるべく壁に近い位置で2段ジャンプを出すのがコツ 壁キック後はホバーを使って外側から回り込むようにすると天井に引っかからない 反転壁キックと同様壁キック判定がビアンコヒルズ出現前と洪水時にしかないので注意 反転+壁キック 現時点での最速の上り方 大シャインがあるところの壁を反転から壁キックする 壁キックの時に天井に引っかからないように注意 ビアンコヒルズ出現前と洪水イベントの時にしか壁キック判定がない よく分からない方はこちらの動画参照 勢いの強弱 かなり応用が利く重要なテクニック ジャンプ、壁キック、ジャンプダイブ、ダイブ復帰をしている時、 イカに乗っている時、モンテに投げられている時等にスティックを前に倒すとより飛距離が増し(イカはスピードが上がる)、 逆にスティックを後ろに倒すと飛距離が落ちる また、ダイブ復帰中にスティックを引いて減速させると、壁にぶつかるのを回避して壁キック判定が出るようになる ただし壁に近い位置で復帰した場合は減速が間に合わず壁にぶつかる ジャンプの強弱 勢いの強弱と同様重要なテクニック ジャンプ、壁キック、ダイブ復帰の際にAボタンを押す長さによって高さが変わる 例えばAボタンをチョンという感じで押すと三段ジャンプをすばやく出すことができる ヒミツステージ等ではかなり重宝する ヒップ乗り ヨッシーの近くで小ジャンプ→ヒップドロップをするとすぐにヨッシーに乗れる技 後期版ROMではこれを利用する事でヨッシーで無限ジャンプができる 水ボトルキャッチ ピンナパークストーリー1と8でのボトルロケットを水を当てて取るテクニック 場所によっては1か所のボトルロケットを2連続で取る事ができる (遠くから水を当てて早めにとり、発射後復活したものを再度水を当てて取る) 初期版の風船割りでは水を当てて取らないと発射直後に壊れるボトルロケットがある(噴水の近く) 軽押し発射 ボトルロケットを発射する前にRを軽押し状態にしておく事で普通に発射するよりも照準が真ん中で安定するテクニック 普通に発射した場合、極端に上に軌道がずれる事がよくあるが軽押しを挟むとこれが起こらない 従来の発射では軽押しが1Fだけされた場合に上に軌道がずれていたが、2F以上の軽押しならば上にずれる事がないのを利用している なお、軽押しが0Fである発射の軌道と比べた場合、軽押しの方が軌道はわずかに上にずれる よって、メカクッパの1発目のボトルをムービー明け直後に当てる事は軽押し発射だとまず出来ない (一応軽押しの長さによっては0Fと同じ軌道になるフレームもあるため、フレーム単位で見極めれば不可能ではない) 応用テクニック 硬直中の入力 先行スピン入力と原理は同じ 崖つかまりで上った直後や壁に激突してひるんでいる間など、マリオが少しの間硬直状態になる この硬直の間にスピン入力をしておき、硬直解除のタイミングを見計らってジャンプをするとすぐにスピンジャンプが出る これは普通にスピンの入力すると落ちてしまうほどの狭い足場でもスピンが出せるといった利点がある また、通常のジャンプをして着地した直後にスピンジャンプを出すのも一種の硬直利用であり、 同じく狭い足場でスピンを出すのに有効な上にマリオの角度がずれにくい ムービー中の移動 どろパックンを倒した後など、「画面暗転を挟まない」ムービーの直前に ダイブや水加速など勢いが付く動作を行うことで、ムービーの間に移動する技 ムービー突入時のマリオの速度が大きい程、ムービー中の移動距離が伸びる 水加速をする場合、勢いを残しすぎると建物にめり込んでロスになる場所があるので速度を調節する必要がある ビアンコヒルズ入口出現ムービーは例外で、直前のマリオの慣性は関係なく定位置に移動する ムービー突入の瞬間にジャンプorダイブをするとムービー中にその動作が直接反映される(猶予は1F) 下記の先開けと組み合わせてニセマリオよりも早くビアンコヒルズに突入することが理論上可能だが、 ムービー突入2F前にR深押し→1F前にR離す→ムービー突入フレームにR深押し+ABの同時押し という正確な入力が必要なため人力ではまず不可能 ビアンコ入口先開け ニセマリオがビアンコヒルズの入り口を出現させる直前にショットガンを打つとムービー中に入口に水が当たり ムービー明けにすぐに入口に入れるようになる技 ショットガンの猶予は1F程度 丸太3段 ビアンコヒルズにて、スタート地点から水滑りで進み、 川をホバーで越え水面の丸太で2段ジャンプし、奥の陸地で3段ジャンプを出す技 適度なタイミングでAボタンを押さないと2段ジャンプが出ない 加速を利用するとかなり遠くに跳べる アメンボジャンプ ボスパックン1回目やストーリー8の赤コインの時に、 水をかけたアメンボに乗ると高く跳ねるのを利用してショートカットをする技 ボスパックンの時は跳ねる直前にダイブをして慣性を付けた方が良い 風車壁キック ボスパックン1回目の時に、風車に乗らず、風車の羽と壁の間を壁キックしてボスパックンのいるところまで上る技 風車に乗るよりも平均15秒早いが、慣れないと難しい 風車の途中にくぼみがあるのでそこから天井にぶつからないように羽に向かって反転をして壁キックすれば成功しやすい 壁キックした時に屋根に引っかかると上れないので注意が必要 中村 「ほのおのなか そんちょうはどこだ」にて、風(失敗した場合はマグマから出てきたプチプチ)にぶつかった 無敵時間を利用してマグマを強引に渡り、そのままキノコに登ってポンプのところまで直行する技 従来の木から行くルートや川を利用するルートよりも早いが難易度はやや高め 場所にもよるがミスったらほぼ確実に死ぬため、安定するまでは使わない方が良い なお、無敵時間の長さの関係上ダイブ復帰の着地位置でプチプチが出てきた場合はほぼミス確定となる 連続ヒップドロップ 木箱やスイカブロックなどをヒップドロップで壊すと、ヒップドロップのモーションがキャンセルされる仕様を利用 箱を壊した後、地面に着地する前に再度ヒップドロップをする事で縦に複数ならんでいる箱を効率良く壊すテクニック 主にドルピックタウンの木箱ゲームで使われる また、連続でヒップドロップするだけでなく、モーションキャンセル後にホバーノズルを使うことも可能 こちらはRTAでは使用する機会がないが、同時壊しが不可能な並び方をしているブロックを連続で壊すことに利用可能 同時壊し 並んでいる箱の境目をヒップドロップすると複数の箱を同時に壊せる技 箱が立体状に重なっていたり、斜めに並んでいても可能 一番下の箱を同時壊しで壊すと、その上の箱も全て壊せる 注意点として、箱と箱の間に隙間が空いていると同時壊しは出来ない また、なぜかマーレのボート屋の屋根の下にある木箱は同時壊しができない(外の木箱は可能) 主に木箱ゲーム、モンテの村ストーリー8の赤コインで使われる 雲カット コロナマウンテンの最後の雲のぼりで、上から2番目の雲から スピンジャンプ+ロケットジャンプで一番上の雲を使わずにムービー突入の高さまで行く技 ロケットノズルの状態からRを押して目盛りが約3分の2になった瞬間スピンをすれば成功しやすい にゅいーん現象 慣性ジャンプと原理自体は同じであるが、発生させる挙動が違うので応用テクニックとする 回転しているリフトなら理論上可能な技 マリオが滑らないギリギリの角度のところでジャンプするとジャンプの速度が大幅に上昇する現象 狙って起こすのは非常に難しく、TAS専用に近い 坂を滑った事による加速を利用したジャンプであると思われる 動画として見たい方はこちらの8秒辺りを参照 TAへの応用版 Y視点投げ モンテに投げられる直前にY視点にするとモンテの向きに関わらずマリオが背を向けている方向に飛ばされる技 Y視点の一種の応用ではあるが、他の技が角度変更を利用しているのに対しこの技は角度固定を利用している 投げてくるモンテなら例外なく可能な技で、RTAでは村裏で使われている 以下、この技の原理の解説 マリオがモンテに投げられる際、モンテが向いている方向とは正反対に飛ばされる マリオは飛ばされる方向とは逆方向を向くようになっており、 つまりはモンテに投げられる時は後ろ方向への速度が付いていることになる しかしY視点を使うと逆側を向く処理よりもY視点によるマリオの向きを固定する処理が優先されるため、 マリオが背を向けている方向に飛ばされる現象が起こる 動画はこちらの50秒あたりから参照 グリッチキック 壁キック直前3F(0.1秒)以内にY視点にすると通常の壁キックとは正反対の方向に壁キックをする技 例えば壁に対して直角の位置からグリッチキックをした場合、正面方向に壁キックするようになる Y視点にした1F後に壁に触れてグリッチキックを出すと 壁キックの角度に関係なく進行方向にそのまま壁キックするが、TAS専用である 下記の通り欠点は多いものの、この技を使うことで速くなる場所も徐々に見つかっており、 ホバー禁止RTAでは習得しておくとかなり役に立つ 欠点は高さが普通の壁キックよりも稼げないこと(通常の壁キックの3分の1程度)、 グリッチキック直後はY視点状態になるため着地前にホバーを使うなどしないと次の行動に移れないこと、 壁の上端ではない部分でグリッチした場合は2~4F後に再度壁キックの判定が出てくること(判定が出る前にホバーを使うことで対処は可能) などがある なお、グリッチキックという名称はこの技の挙動がマリオ64のグリッチキックと酷似していることに由来している Y視点の性質である角度固定を利用した技であるためバグではない 原理は上記のY視点投げに近い グリッチダイブ グリッチキックと同時にダイブ入力をするとグリッチダイブになる グリッチキックに比べて速度が大きく、高さも壁キック並みに稼ぐことが出来る 高さが稼げるため、着地する前にY視点を解除することが可能で、速度もついているため復帰に繋げることができる しかし、グリッチキックと同様壁の低い位置でやるとダイブした時に壁にぶつかるので、壁の上端付近でやる必要がある 会話の有効範囲拡大 モンテやマーレ族などの住人に水をかけたり踏んだりすると、嫌がる反応をしている間は会話可能な範囲が広がる 例えばシレナビーチのホテルに入る時、通常は階段を完全に上った位置からじゃないとオーナーに話しかけることは出来ないが、 上記のことをした場合は階段からでも話しかけることが出来るようになる セーブキャンセル 画面暗転中またはシャインキャッチムービーの間に青コインを取得することでセーブ画面の表示をスキップする技 後者の方法は青コインとシャイン出現位置の関係上 マンマビーチのストーリー2及びモンテの村のストーリー6でなければ出来ないと思われる もう1つの方法として、青コイン2枚を同時に取る事でセーブウィンドウを1回にまとめる事もできる セーブリセット GCとWiiどちらでも使用可能 セーブをしてからリセットしゲームを再開すると ビアンコヒルズの目の前からスタートするのを利用して移動時間を短縮する技 このゲームではセーブするを押した時点でセーブが完了しているため、 リセットの暗転中でも入力を受け付けるのも合わせ、リセット→暗転中にセーブという方法で行う事ができる 注意点としてはRTA開始時点でメモリーカードを使用してセーブブロックを叩いて始めないとならない (そのためメモリーカードを使わないRTAに比べてスタートは少し遅れる) この技を使うと有効なのは今のところ マンマビーチ→リコハーバーへの移動 ピンナパーク→ヨッシーの卵を持ったニセマリオまでの移動 の2か所 前者はおよそ2秒半 後者はおよそ5秒ほどの短縮になる ベイブレード 滑る斜面にマリオが乗っていると通常はジャンプができないが、スプリンクラー状態の場合はジャンプができる このジャンプは速度が付くため、主にリコハーバーで短縮に使われている バグ技 フルーツバグ 特定の壁、床などをフルーツを使ってすり抜けるバグ(性質上ドリアンでは不可能) 必須テクニックではないが、やはり使うのと使わないのとではタイムに大きく関係する 壁抜けの場合、フルーツを壁に密着しない程度の位置に置き 壁に背を向けた状態でフルーツと壁の間にジャンプで入る フルーツを投げてすり抜けることが可能な場所も存在する 以下、現在判明しているすり抜け可能な場所の例 ドルピックタウン リコハーバーに近い方の鐘の下のシャイン ターボノズルで壊せるゲートの側面付近 警察署 オレンジシールの横の壁のとこにある狭い足場に着地する瞬間にヤシの実かバナナを投げる シレナビーチ プール プールの隣の部屋のベッドのところにある壁を外からすり抜けるとベッドのポリゴンに入り込むことができ、ベッドに隣接している壁をすり抜けホバーを使ってプールに侵入する下記のやり方の方が速い上に安定法を使えば簡単なので現在は使われていない プールを囲っている壁に背を向けた状態からバック宙(R深押しでA)をして、ジャンプの最高点でフルーツを投げるとプールに直接入れるヒップドロップを使わない場合はマリオの角度が非常に重要また、バック宙の最高点でヒップドロップを使い、ヒップドロップの最高点でスティックをプール側に倒しながらバナナを投げると角度が多少甘くてもすり抜けることが出来る 扉 鍵のかかった扉をすり抜けることでショートカットができる 主にストーリー8で使われる ピンナパーク 門 ストーリー2または4で閉じているパーク内部への壁をすり抜ける事ができるany%ではこれを利用して観覧車スキップへ派生する チョロプー抜け 「たいほうのなかのヒミツ」にて、マリオが近づくことで チョロプーが大砲の中に潜り込む時に当たり判定がなくなるのを利用し、倒さずにヒミツ内部に入る技 カジノスキップ 「カジノデルフィーノのヒミツ」にて、本来は「スロット2つ」「シャインの絵合わせ」の ミニゲームをやらなければ入れないヒミツ入り口の土管にミニゲームを行わずに入るバグ カーテンのかなり上の部分に崖つかまり判定があり、 そこから「カニ歩き」(ノーマルノズルでL深押し)を使うことで奥に進むことができる ある程度進んだらジャンプなどでシャインパネルの上を通り抜けるように進み、土管までたどり着ける 崖つかまり判定のある位置までの行き方を覚えてしまえばかなり楽なバグ技 バネ抜け マーレの入り江のボスゲッソーのシャインにて、バネを持って足場から降り、角のところにバネを置き、 バネが肥大化するのを利用して壁を抜け、シャインのある部屋まで直行するバグ バネを離す位置は、「壁に向かってマリオが走り続けるようになった場所」 ムービーカット 強制的にムービーが入るところで特定の動作を行うことでムービーをカットするバグ エアポートのポンプムービー・ボスゲッソー1回目の戦闘前ムービー コロナマウンテンのクッパ戦直前のムービーはカットする事ができない 画面暗転時に効果音が鳴る場所(ヒミツコース突入やボスパックン戦1回目突入など)で 「コースから出る」を使うとタイトル画面に戻されるバグが必ず発生する メカクッパはかなりのタイム短縮になるため、習得しておきたいテクニック メカクッパ 対戦前 水加速の状態でムービーinする直前の位置まで来た時に「コースから出る」を押すと、メカクッパが出てくるムービーをカットし、そのままメカクッパ戦に突入する 撃破後 メカクッパに4発ロケットを当てた少し後に「コースから出る」を押すと、そのままシャイン出現になる 実際のRTAでは当てた後約4秒後に「コースから出る」を押すのがよく使用されている ウナギ 撃破後 ダメージを受けてマリオが点滅している間(無敵時間中)に最後の歯をきれいにすると発生 本来ならムービーが出ている時に動くことができ、落下時間分の短縮に繋がる ただしその間の水中ダメージはしっかり食らう他、シャイン出現時に必ず1ダメージ食らうので残り体力に注意 ピンナパーク 出現ムービー 通称ハニースキップorピンナカットピンナパーク近くのオレンジシールのついた建物をホバーノズルですり抜け、建物内部にある「即死エリア」に入り、死亡と同時にムービーに突入すると、ニセマリオのムービーがカットされる ※ムービー突入の暗転が発生すると失敗非常に難易度が高い 人力ではスムーズに決めておよそ15秒の短縮になる リコハーバー 出現ムービー 通称リコカット リコハーバーのどろパックンに最後のダメージを与えた後、ビアンコヒルズの入り口に入ると、リコハーバー出現ムービーとビアンコヒルズ突入ムービーが同時に起こる 待ち時間カット キャンキャン3匹を水の中に入れた後にポーズ画面を一瞬出すことでシャインがすぐに出てくる技 注意点として、3匹を水に入れた時にシャイン出現位置とマリオが近い時にのみ使用される ある程度離れてたら普通にシャイン出現のタイミングを見計らってジャンプしておいた方が良い このシャインは3匹のキャンキャンを水に沈めた後のポンプのセリフが閉じると出現するが、ポーズ画面を開くとすぐにセリフが閉じるためこの現象が起きる 同じくセリフをすぐ閉じられる住人との会話でも同じ事ができるが、シャイン出現後に住人との会話があるため意味はない セリフカット モンテの村のモンテマンレースでモンテマンのセリフを出さずにシャインを出現させる技 モンテマンと、旗の近くにいるモンテの両方に話しかけられる位置(Bアイコンが表示される位置)に待機 モンテマンがゴールすると、何も入力していなくても旗にいるモンテの方のセリフになり、 そのセリフが終わるとシャインが出現する (モンテマンのセリフめくりが3回あるのに対し、旗にいるモンテのセリフめくりは1回かつ1行) このバグの発生条件は内部数値が関わる難解なものとなっている 村裏抜け 「むらのうらのヒミツ」にて、本来はヨッシーのジュースを使って入り口のオレンジシールを溶かして ヒミツ内部に入るが、ホバーノズルを使って無理やり侵入するバグ オレンジシールのあるキノコと木の境目にすり抜けることが出来る場所があり、 そこをすり抜けて少し落ちたらホバーでキノコの方に向かう ある程度の高さまで行くとキノコをすり抜け入り口に入る事ができる 非常に難易度が高い技で、崖つかまりで復帰できないミスり方をすると1分近くロスする この技のホバー入力の猶予は2F セットアップ村裏抜け キノコに崖つかまりをし、Bボタンで壁ずり状態にする 壁ずりが終わって少ししたらホバーを使って入る 従来よりホバーの猶予が1F多い上に目押しがしやすく 成功する猶予3Fのどのフレームでもスティック調整をせずに入ることができる 天井抜け ヨッシーのジャンプで天井に付いている時にヨッシーから降りることで天井をすり抜けるバグ(日本初期verのみ可能) 主にフルーツ大作戦で使われている他、スイカのシャインも慣れれば簡単に取ることが出来る ノンレジスタンス ボスゲッソーに水をかけ、攻撃してきた瞬間に口をつかむと反撃をしてこなくなる技 ボスゲッソーの間近で水をかけると足が邪魔になり上手く出来ないので、少し離れた位置に攻撃を誘導させるのがコツ 当wikiでは便宜上見た目そのままの名前を付けたが、RTA勢は特に名称を付けていない Gelato Beach Skip(ヤシ抜け) マンマビーチの海の家2号館の屋根にフルーツを置き、 転がってくるフルーツに向かってスティックを倒しておくと屋根をすり抜ける すり抜けた後にホバーで筒の上まで移動しスイカのシャインを取る技 ホバーのタイミングが早ければ屋根の上に乗り、遅ければ金網に掴まるためタイミングがシビア また、角度が合っていないと横にずれやすいため、柵などに崖つかまりしてLで視点を合わせないと難しい この技によりストーリー8のシャインをいきなり取ることができ、ニセマリオのシャインゲットまでの時間が大幅に短縮可能になった この技のホバー入力の猶予は理論上は3Fだが、3F目の猶予はスティック調整が非常に難しいため人力での猶予は2F 地下天井バグ マンホールの地下通路でジャンプやダイブ復帰をしてマリオの頭をぶつけると発生(地下BGMが流れるマーレの通路でも同様に起こせる) リコハーバーにいる蜘蛛(金網の上にいるのを除く)やゲッソー、プチプチなどの雑魚敵に触れるだけで倒すことができるようになる また、この状態の時にドリアンに触れるとジャンプして飛ばした時と同様にドリアンが飛ぶようになる 1度発生すると解除方法は別のステージに入るかコースから出るなど、ステージを変える必要がある ボトルバグ メカクッパ戦でボトルロケットが通常ではありえない位置に存在していたり、不自然な位置で勝手に取得できるバグ また、水で取ったボトルが元々置かれていたその位置から発射されるバグも確認されている(水キャッチで最速発射した時と同じ現象) 発生自体はそこそこの頻度で起こり、タイムも早くなるものの、条件は解明されておらず意図的に起こすのは困難 バグボトルの発射時の挙動について ありえない位置に存在しているバグボトルを水を使って取得した場合、そのボトルがあった位置からマリオが向いている方向に発射される 見た目上は何もない位置で勝手にボトルが取得された場合、通常のボトルと同様にマリオの位置から発射される ヒップドロップ軌道ずれ ヒップドロップで落下している時、その下にリフトなどの動いている物体があるとその動きに合わせてヒップドロップの軌道がずれる現象 これを砂ブロックの復活の瞬間に行う事で、不思議の木の芽と砂の城のシャインを真下から取る事などに応用できる ただし理論上は普通に上って取った方が2~3秒程度速くなるため、使うのは趣味と言ったところ フルーツ保存 日本初期版以外のROMでのみ可能 ヨッシーがフルーツを食べる前に降りてキャンセルすると 次にヨッシーが舌を出した時にどこでもそのフルーツを食べることができる ヨッシー段差抜け ヨッシーが段差の上、マリオが段差の下にいる状態で低い位置でヨッシーに乗ると、ヨッシーがいた段差をすり抜ける事ができる 段差だけではなく斜面の頂上もすり抜ける事ができ、EYGや鐘掃除(リコハーバー側)で使われる事がある EYG(Early Yoshi Go-round) ヨッシーゴーランドのヒミツへパーク内部に入らずに侵入する技 やり方は主に2通りあり、ストーリー2のキラーを使う方法とストーリー3のクリンを使う方法 ストーリー5のクリンを使う方法もあるが、移動速度が遅い以外はストーリー3と手順は同じ ストーリー2での手順は以下の通り 1. ドリアンを食べて紫ヨッシーにする 2.フルーツを利用して閉ざされているパークの門を抜ける 3. 紫キラーを誘導してゴーランドの方向を向いた時に足場にする 4.パパイヤかパイナップルを食べてオレンジヨッシーにする 5.リフトがゴーランドに到着したところで降り、ヒミツの入り口判定に触れる 日本初期版ではフルーツ保存ができないため、壁抜けパパイヤを使いそれを食べるが パパイヤが壁に近すぎると壁抜けできず、遠すぎると壁抜けはできても食べる事ができないため難易度は高い 壁越しに食べられるかどうかはヨッシーの位置で変わるため、 1度食べられなかった場合でも立ち位置を変える事で食べられることがある ストーリー3の手順は以下の通り 1.ドリアンを食べて紫ヨッシーにする 2.パパイヤをパーク内部に向かって投げる(歩きながら投げないと飛びすぎてフルーツが消える) 3.クリンを誘導しながらヨッシー段差すり抜けで壁抜けし、クリンがヒミツ側へ向いてる時に足場に変える 4.投げ込んだフルーツを食べてオレンジにする ストーリー2では紫キラーが来るまで待つ運ゲーが必要なため、現在はストーリー3でのEYGが主流 ロケット保存 ロケットが不発(チャージは完了したのにマリオは飛び上がらなかった状態)になった際、 ロケットの上昇速度がマリオ自身に溜まる そのまま歩いたりすると速度は消えてしまうが、カニ歩きだと速度を保持したまま移動が可能 カニ歩きで段差から落ちるとマリオに溜まった速度が解放され、これがロケット保存と呼ばれる ロケット保存は普通にロケットを使うよりも上昇力が大きく、上昇が必要な場面の多くで使われる ロケットが不発になる主な動作は以下の通り ・ジャンプの着地直後 ・歩いてる時にスティックをニュートラルにして、マリオが止まるまでの間 ・構えを解除した直後 ジャンプ着地は猶予が11F多いため、1回だけの保存では非常に使いやすい 歩きからの保存はほぼTAS専用だが、カニ歩きなしで速度の解放が可能 構え解除は唯一複数回の保存が可能で、水が続く限り無限に速度が溜められる コロナマウンテンでは2回ロケット保存すると雲を一切使わずムービー判定まで行くことができる ダイブ復帰ロケット ダイブ復帰中にAボタンを押しながらロケットを使うと高く浮き上がり、かつ複数回ロケットが使える ロケットの上昇量はその時のマリオの落下速度によって影響されるため、 人力では安定した高さを維持する事は難しい コメント欄設けました 解説で分かりにくい、動画で見たいというのがあればこちらに書き込んでください -- (大福) 2012-07-16 20 23 12 村裏のポンプ抜けとヨッシーの天井抜けがどうにもうまくいきません、動画で説明していただけるとありがたいです;; -- (you) 2014-01-08 14 27 43 他の方が上げていらっしゃる動画ですが、村裏抜け解説 村裏抜けは私自身安定していないので若干説明出来ない部分があるかもしれません ヨッシーの天井抜けは踏ん張りジャンプ中にやると安定すると思います 何回やっても成功しないようでしたら初期版ではない可能性があります(一応モンテマンレースで専用BGMが流れたら初期版ではありません) -- (大福) 2014-01-08 15 13 37 動画拝見しました。よろしければ、深海ホバーをエアポートで遊ぶ方法を詳しく教えていただけないでしょうか? -- (名無しさん) 2016-08-30 20 43 03 ↑すみません、解決しました -- (名無しさん) 2016-09-05 15 40 29 ホバーの後に、空中で壁キックする方法ありますか? -- (名無しさん) 2021-01-04 11 36 22 ホバーを使った後に壁キックはできません -- (大福) 2021-02-06 20 58 17 グリッチキックの動画とその解説をしてください -- (コタコタ) 2022-05-03 21 37 30 すみません、解決しました -- (コタコタ) 2022-07-05 00 48 41 すみません、解決しました -- (コタコタ) 2022-07-05 00 48 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ボックス関連 物は置いた時点で一手と数えられます。 物を持ってから全く動かずにそのまま置けば一手に数えられません。 コンテナ 関連 コンテナは移動させてから手を離した時点で一手と数えられます。 手を離さなければ、押そうが引こうが一手です。 コンテナの下が半分空いている場合、その隙間にブロックを置けます。 逆に、どちらか一方のマスが埋まっていれば下のブロックを持ち上げれます。 ガラス関連 ガラスを高いところから落としても、一瞬だけステップスイッチを作動させることができます。 ポリスマン ポリスボックスが無い場合は、直進→無理なら方向転換 を繰り返します。 方向転換の優先順位は 左折>右折>Uターン>左折 です。 ボックスが邪魔で通れない場合、ボックスを持ち上げて右にどけます。コンテナも動かします。 ディティクティブ プレイヤーの足跡を発見していない場合は、直進→無理なら方向転換 を繰り返します。 方向転換の優先順位は 左折>右折>Uターン>左折 です。 足跡を追っている場合、通常より方向転換の速度が速くなります。 足跡は最大20歩分付きます。つまり21歩目で1歩目の足跡が消えます。 ゴール 物を持ったままゴールすることが可能です。 つまり物を持ったままゴールすれば、余計な手数を減らせます。 ゴールの上に物を置くことはできません、ビームも消されます。 主人公の性別 男だからと言って、コンテナを持ち上げれたり、できません。 女だからと言って、ポリスマンに許されることもありません。 男も女も性能は一緒のようです。 その他 段差の上り下りや無駄な方向転換は、タイムロスに繋がりますので なるべく控えることが、好成績のコツです。 スコアの算出方法 達成率の計算方法は、 (目標タイム/クリアタイム+目標手数/クリア手数)×50 です。 タイムと手数の比重は1:1なので、 時には手数を犠牲にしてタイムを稼ぐもの達成率をあげるコツのひとつです。 バグ技? ポリスマン ポリスマンがポリスボックスに入っている間にメニューを開き、 数秒経ってからメニューを閉じるとポリスマンがすぐに出てきます。 これを使うとタイムの大幅な節約になります。 ディテクティブ ディテクティブが足跡を見つけていない状態で、 まっすぐこちらへ向かってくるとき。 見つかる瞬間のちょっと前にそのマスから移動すると ディテクティブは足跡を見つけたモードになりますが、 なぜかすぐに足跡を見失います。 これも大幅なタイム節約になります。